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よくあるご質問

受診について

予約はできますか?
乳がん検診や症状を認める場合の診察・検査などの予約が可能です。お電話でご希望の日時をお知らせ下さい。ご希望日の3か月前から予約が可能です。
初診の時に必要なものは何ですか?
初めて来られる際には、必ず保険証をお持ち下さい。他施設を受診されていればば、その際の資料をご用意下さい。診察と検査が効率よく進められます。超音波検査を受けられる方は、タオルを1枚ご用意下さい。
駐車場はありますか?
専用の駐車場はありませんが、隣接するコインパーキングやシーアの駐車場がありますのでご利用下さい。
クレジットカードは使えますか?
申し訳ありませんが、クレジットカードや電子マネーはご利用できません。

検査について

超音波検査とマンモグラフィ検査どちらを受ければ良いでしょうか。
一般的には無症状で検診として受ける場合、30代までの方は超音波検査を、40代以降の方はマンモグラフィ検査をお勧めします。また脂肪の多い乳腺ではマンモグラフィ検査でよく分かりますが、しっかりした乳房では、マンモグラフィ検査で腫瘤が写らないこともあります。そのような方や、何らかの症状を認めたり、乳がんの家族歴があれば、両方の検査をお勧めします。
どのくらいの頻度で検査すれば良いですか?
乳がんの家族歴がない、自覚症状を認めない、またこれまでの検診で異常を認めていなければ、2年に一度の検診をお勧めします。
女性スタッフに対応してもらえますか?
受付、マンモグラフィ検査技師、看護師は全て女性スタッフです。
診察、超音波検査、病理検査などは院長(男性)が担当します。
検査に関して、合併症などはありますか?
現在のマンモグラフィ検査の装置は、日本女性の乳房の検査に最適化されており、放射線の被爆量も最小になるように作られています。
異常が発見された場合、どのようになりますか?
検診として受診され検査で異常を認めた場合は、引き続いて精密検査を行います。視触診、超音波検査、マンモグラフィ検査のあと、細胞診や組織診などの病理検査(顕微鏡検査)を行い、良悪性の鑑別を行います。
保険診療で受けることはできますか?
全く自覚症状を伴わない検診であれば自費診療による検査ですが、その検査で異常な所見を認めたり何らかの自覚症状があれば、保険診療になります。

乳がんについて

胸が痛いのですが、乳がんではないかと心配です。
一般的に乳がんで痛みを伴うことはまれです。痛みがある場合、多くは女性ホルモンの変化に伴い乳腺が影響を受けたことが原因ですが、念のために検査を受けたほうが安心でしょう。
乳がんは遺伝するのでしょうか?
頻度は少ないですが、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)があります。乳がんの家族歴があったり、45歳までの若い時に乳がんが見つかると遺伝子異常の可能性があります。
乳がんを予防することはできますか?
閉経後の肥満の方が乳がんになりやすいとの報告があります。適度な運動が脂肪を減らし、乳がんの予防に効果的と言われています。
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